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東北楽天は16日、埼玉県所沢市のメットライフドームで西武との11回戦を行った。投打に精彩を欠いて1−11と大敗し、引き分けを挟み2連敗となった。
先発福井は立ち上がりから制球がいまひとつ。二回2死一、二塁から金子、鈴木の連続適時打で2点を先取された。0−2の三回は栗山に右越え3ランを浴び、この回途中で降板して2敗目を喫した。
中継ぎ陣も振るわず、七回には釜田、八回には津留崎が追加点を許した。
打線は西武の先発本田(東北学院大出)の緩急を駆使した投球に苦しみ、四回まで2安打無得点。0−7の五回、鈴木大の適時打で1点を返したが、六回以降は西武の継投を攻略できなかった。
三木監督は「前半の好機で得点できず、逆に西武は最初の好機をものにした。流れが相手に行ってしまった」と悔やんだ。
西武−東北楽天11回戦(東北楽天6勝4敗1分、18時、メットライフドーム、4,659人)
楽 天000010000− 1
西 武02410013×−11
(勝)本田6試合1勝4敗
(敗)福井3試合2敗
(本)栗山6号(3)(福井)山川15号(1)(森原)
2020年08月17日月曜日