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プロ野球東北楽天は12日、福岡市のペイペイドームでソフトバンクとの6回戦を行った。投打に精彩を欠き1−6で敗れ、今季初の3連敗を喫した。
ソフトバンク−東北楽天6回戦(ソフトバンク4勝2敗、14時、ペイペイドーム、4,873人)
楽 天000010000−1
ソフト12000300×−6
(勝)石川3試合2勝
(敗)石橋4試合1勝3敗
(本)柳田8号(1)(石橋)
先発石橋は一回、柳田に左中間ソロを浴び、先制点を献上。二回は1死二、三塁から甲斐の中犠飛、周東の中前適時打で2点を失った。三〜五回は立ち直り三者凡退に抑えたが、六回につかまった。2死満塁から連続適時打で3点を失い、リードを広げられた。
打線は先発石川の前に四回まで無安打で10三振を奪われた。独特の腕の振りから直球、変化球を織り交ぜる投球に苦戦。0−3の五回1死一塁からロメロの中越え適時二塁打で1点を返すのがやっとだった。
三木監督は「石橋はいい球も多かったが、一回に柳田に打たれて相手が勢いづいた。打線は石川の狙い球が絞りづらく、相手のペースにはまった」と語った。
2020年07月13日月曜日