2019/10/17(木)チーム

【2019年ドラフト会議】「契約交渉権獲得」選手のお知らせ

10月17日(木)2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDが開催されました。
楽天イーグルスは以下の選手の契約交渉権を獲得しましたので、お知らせいたします。

過去のドラフト指名選手を振り返るドラフト情報はこちら

1位 小深田 大翔(こぶかた ひろと)

生年月日 1995年9月28日 年齢 24歳
守備位置 内野手 投打 右投左打
身長・体重 168cm・69kg 所属 大阪ガス

特長

走攻守にバランスの取れた選手。走力は一軍でもトップクラスで守備面でもフットワーク、グラブ捌きが良い。俊敏で守備範囲を広く守ることができ、チームを助けてくれる存在。

2019年 新人選手選択会議 選択手順

1巡目

第1巡目の指名は、「入札抽選」により行う。

  • 全球団が、選択を希望する選手名を同時に提出する。
  • 単独指名の場合はその球団の選択が確定。
  • 指名が重複した場合は抽選で決定する。抽選は「球団順位の逆順」で行う。
  • 抽選に外れた球団は再度入札を行い、指名が重複した場合は再度抽選で決定。
  • 全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。

2巡目以降

第2巡目の指名は「球団順位の逆順」で行い、第3巡目の指名は「球団順位」で行う。以後交互に折り返しで指名する。

指名順について

  • 指名順を決定する「球団順位の逆順」とは、その年度のセ・パ公式戦の球団順位の逆順に基づき、優先権のあるリーグの最下位球団を第1順位、他方のリーグの最下位球団を第2順位、優先権のあるリーグの5位球団を第3順位とし、以下、同様にして定まる順番をいう。本年度はセントラル・リーグが優先権を持つ。

指名人数について

  • 全球団が「選択終了」となるか、選択された選手が合計120名に達したところで終了。ただし、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。
  • 各球団は原則として10名まで指名できる。ただし、他球団が10名に満たない人数で選択を終了することにより、全体で120名に達していない場合は、11人目以降の指名も可能。

育成選手選択会議

  • 新人選手選択会議を終了した時点で選択された選手が合計120名に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」を行う。