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東北楽天2年目の渡辺佑が九回にプロ初登板した。走者を出しながらも無失点で切り抜けた左腕は「ファームと違って歓声が大きく、緊張した」と話した。
この回、先頭の秋山(八戸大出)をフルカウントから歩かすと、続く源田はストレートの四球。無死一、二塁のピンチを招いたが、ここで開き直った。外崎(富士大出)、山川(富士大出)、中村に持ち味のチェンジアップで勝負。強力打線の右打者を三者連続で空振り三振に切って取った。
初マウンドを振り返り、渡辺佑は「思い切って腕を振った。求められている役割は対左打者だと思うので、四球は反省したい」と語った。
2019年07月26日金曜日