このサイトは管理人である伴野貴之が楽天イーグルスに関する記録を残しています。楽天イーグルス!ファイト!
プロ野球は10日、オールスター戦を前に最後の6試合が行われ、東北楽天はオリックスに6−7で敗れ、勝率5割、4位で前半戦を終えた。セ・リーグは巨人が5年ぶりに、パ・リーグはソフトバンクが3年ぶりに首位で折り返した。
巨人は阪神に4−1で快勝し、中日は広島を2−1で、ヤクルトはDeNAを7−2で下した。西武がソフトバンクに7−3で、ロッテは日本ハムに5−0で勝った。
マイナビオールスターゲーム2019は第1戦が12日に東京ドームで、第2戦は13日に甲子園球場で開催される。後半戦はセ、パ両リーグともに15日にスタートする。
東北楽天−オリックス15回戦(オリックス8勝6敗1分け、18時00分、楽天生命パーク宮城、25,167人)
オリックス1300001101=7
東北楽天 0100022100=6
(延長10回)
▽勝 ディクソン13試合2勝6S
▽敗 松井41試合1勝5敗24S
▽本塁打 浅村17号(2)(比嘉)
東北楽天は延長戦を落とし勝率5割で前半戦を終えた。6−6の十回2死二、三塁、4番手松井が右前打で1点を勝ち越された。先発岸は七回途中5失点で降板した。
打線は0−4の二回、嶋の左前適時打で反撃し、六回は代打藤田の2点打で1点差に迫った。3−5の七回は浅村の同点2ラン。5−6の八回には渡辺佳の適時打で再び追い付いた。
オリックスは打線が粘りを見せた。
☆イヌワシろっかーるーむ
<岸孝之投手(七回途中5失点)>
「回を追うごとに状態は良くなった。流れが来ていた七回に、1点を取られてしまったのがいけなかった」
<嶋基宏捕手(0−4の二回に左前適時打)>
「打ったのはスライダー。先制されていたので走者をかえすことだけを考えていた。しっかりかえせて良かった」
<藤田一也内野手(六回に代打で中前に2点打)>
「満塁の場面での代打だったので積極的にいった。自分の仕事ができた」
2019年07月11日木曜日